人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
徳川家康
いつも何かにせかされて、わけもわからず生きてきたが、
本当はもっとゆっくりと歩いてもいいのかもしれない。
天下分け目の戦いを制し、
その後400年続く江戸幕府の礎を築いた将軍が教えてくれるのは、
その時その時を、のらりくらりと生き抜くこと。
「今」は確かに一瞬で、時は二度と元には戻らないが、
経験は積み重なり、いついかなる時も自分自身のそばにある。
それは人生という長い旅路の良きパートナーとなるだろう。
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